「うつろうもの」
一文字のオブジェ
むかし、囲炉裏を支えていた立派な
横木をオブジェに
使われる形が変わっても、
飾られる場所が変わっても、
昔と変わらず私たちを見守ってくれますように
むかし、囲炉裏の“横木”として使われていたものです。
横木は囲炉裏で用いられることから火の用心として
水に関連したもの、特に魚の形が普及していました。
また、落ちている“それらしい”木を拾ってそのまま横木に使われる
場合もありましたが、欅材を漢字の「一」の文字に綺麗に加工し、
整え、金具をつけられている風貌からレベルの高い使い手に向けて
作られたものではないかと思われます。
役割を終えた“横木”をオブジェとして。
小さな草花を添えて飾っても素敵です。
※囲炉裏で使用されていた為、主に底面部分や
自在鉤を通していた穴に煤が定着しております。
濡れたものでこすると煤が移る場合がございますので
お取り扱いにはご注意ください。
※この商品はアンティーク品です。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。
※写真はイメージになります。本品以外は販売の対象ではありません。
自在鉤を通していた穴に煤が定着しております。
濡れたものでこすると煤が移る場合がございますので
お取り扱いにはご注意ください。
※この商品はアンティーク品です。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。
※写真はイメージになります。本品以外は販売の対象ではありません。