木箱
『特別な開き方をする箱には特別なものをためる』
フランス、パリからやってきた木製の木箱。
鍵穴のあとや不思議な丸の装飾、箱の縁に彫られたナンバー、
蓋が横に180°開く仕様など謎が多い箱ですが、当時電気を用いて
治療をする医療道具一式を収納する箱として活躍をしていたと
いう説もあります。
この丸く開いた穴は医療機器の導線を通すものだった様子で、
一見変哲もないシンプルな箱ですが大変興味をひかれる一品です。
2020年10月 Special Issue「ためる」掲載品
※現状お渡しとなりますのでお写真をお確かめの上、ご検討ください。
※この商品はアンティーク品です。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。
※この商品はアンティーク品です。
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