「終息を願って」

「折りたく柴の記」古筆

コロナ禍の折、アマビエ(疫病鎮静化の妖怪?)が
注目されているがわたしは将軍の良政によって疫病が治まった記述がある古筆を飾ってみた

早く新型コロナウィルスが治まりますように

『折りたく柴の記』は新井白石が書いた自叙伝です。
3巻3冊で構成され、成立は享保元年(1716年)頃。
歴史学のみならず、文学研究では日記文学としての文学性(芸術性)も
評価されています。

こちらは六代将軍 徳川家宣の「将軍宣下の儀式」について記した古筆。
新井白石自筆で大槻玄沢が旧所蔵していたものと聞いています。
額縁下に表記される「Told Round Brushwood Fire Autobiography of Arai Hakuseki 1716」は「折りたく柴の記」の英語表記名です。
証明書付き、MRI番号はH-12-Bです。

2021年2月 9stories掲載品

 

※この商品はアンティーク品です。
 経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。

※写真はイメージになります。
 本品以外は販売の対象ではありませんのでご注意ください。
品 名 「折りたく柴の記」古筆
産 地 日本
年 代 江戸(享保期)頃
サイズ 額縁
W(横) 約25.0cm
H(縦) 約33.6cm
D(厚さ) 約0.7cm
      
マットから見える古書の部分
よこ 約16cm
たて 約23.2cm
重 量 約471.5g
2021.02.22現在

60,000円(税込)

15,000円以上の購入で送料無料

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