汽車茶瓶/汽車士瓶
日本の鉄道のお茶入れ容器です。
鉄道の開通を受けて駅弁の販売が始まった後に登場し、
以降ペットボトルが容器として登場するまでの間、
広く使い慕われていたものです。
長旅の時は中身のお茶を途中で入れ替える形で購入し、旅のお供に。
飲んだ後は捨てても良かった為、“使い捨て商品のはじまり”とも
言われますがその時の旅の記念や思い出に、と大切にとっておく方も
多かったようです。
どこか懐かしさを感じる優しい色の焼き物に鉄道の動輪マークが
ワンポイント。
下部に引かれた線模様もシンプルながらかわいらしさを引き立てます。
※こちらは蓋が付いていない状態での販売となります。
※この商品はアンティーク品です。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。
※この商品はアンティーク品です。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。