香水瓶

『よい香りをおしゃれに楽しくためる』

フランスからやってきた小さなサイズのガラス香水瓶。
1930～1960年頃のものと聞いています。
その頃のフランスの香水として有名なゲランの”夜間飛行“や
ニナリッチの”レールデュタン”など香水の液体も様々でしたので
ドレッサーなどに並べて飾り、お部屋の中で用いていたのでしょうか。

液体をいれてみると透明なガラスが液体の色に染まり、
きらきらと気持ちが華やぎます。

2020年10月　 Special Issue「ためる」掲載品