持ち手付きの貯金箱
真っ黒な貯金箱。金属製。
小さな持ち手が付いたもので日本で作られたものと聞いています。
上部の蓋部分には
“株式會社下毛貯蓄銀行(しもつけちょちくぎんこう)”
“大正十一年一月一日創立”という文字。
取っ手部分には4桁の数字が刻まれています。
側面を見ると“紙幣入口”の文字も。
ここからお札もいれて貯金していたようです。
右から左へ文字を読む様式が採用されていること、
当時使用されていた漢字が混在しているところからも
レトロな雰囲気を楽しむことができます。
付属の小さな鍵を使えば中に入ったものを取り出すことが可能です。
※貯金箱のあけかた
①鍵の凹凸を内側に向けて穴にさしこむ
②時計周りの方向に鍵を回す
③8時の方角まで回してみると、回す手に反発するような力を感じるので
そのまま9時の方角にまで優しく鍵を回す
④鍵を回したままの状態で鍵ごと蓋を手前にそっとひく
⑤下蓋の2/3が開く
(1/3は固定されており、開かない仕様となっています)
※この商品はアンティーク品です。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。
※現状お渡しとなりますので、
ご購入の際には写真をご確認のうえご検討をお願いします。
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