木鐸
入手時は木鐸(ぼくたく)と説明を受けました。
ただ、木鐸とは「木の舌のついた鈴」となっていますが、
本品は逆に厚い木の内側に鉄の舌が下がっていて、
振ると大きな乾いた木の音が響きます。
音と同様永年使い続けて風雪に耐えてきた外観が
なんとも言えない温かみを感じます。
残念ながら鉄の舌1つが欠落して2つのみです。
片板面に6cm程の亀裂があります。
この商品はアンティーク品です。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。